223: 名無しさん

大学生の頃の話。

夏場のある日、刺身食べたら食中毒にかかってしまった。
下痢と吐き気が凄くて、学校を休んで一人暮らしの部屋でうんうん唸ってたら急に便意が。
慌ててトイレに駆け込み、スウェットのズボンを下ろして便座に座ろうと中腰になった。

その瞬間、それまではあまり感じていなかった吐き気がいきなりMAXに。
我慢する間もなくトイレの床に思いっきり口からぶちまけてしまった。
予想だにしていなかった事態にテンパッてしまい、全部吐いてしまったにも関わらず
「便器に吐かなければ!」
と身体を180度回転。


その勢いのまま嘔吐物を踏んで滑って思いっきり転んだ。
その際トイレの壁に側頭部を痛打し、その衝撃で下痢を全部もらした。嘔吐物の上に。
便器の中には結局何も入らなかった。

当時既に20歳越えてたけど声をあげて泣いた。